RISK 1
リスク1情報漏洩(入れてはいけないものを入れてしまう)
まず知られているリスクです。お客様の氏名や連絡先、見積書、契約書、まだ公表していない計画。こうしたものをAIに貼り付けて「要約して」と頼む場面は、日常の業務のなかにいくらでもあります。
ここで大事なのは、AIに入れたら漏れると決まっているわけではない、ということです。契約の種類や設定によって、入力した内容が学習に使われるかどうかは変わります。正しく知らないまま「全部ダメ」と決めると、AIを使えるはずの業務まで止まります。逆に、何も知らずに使うと、本当に出してはいけないものが出ます。
研修では、入れてよいもの・ダメなものを、自社の業務に当てはめて線引きします。一般論のチェックリストを配って終わりにはしません。判断の基準は、会社でAIに入れていい情報・ダメな情報(仙台のサイトの記事)でも公開しています。

